復活「仔羊のクスクス」~夏限定メニュー

夏限定メニューのひとつ「仔羊と夏野菜のクスクス」
久しぶりにコース料理で復活です。
早速!クスクスファンのお客様からのオーダーがあり嬉しい毎日です。

仔羊のクスクス

仔羊のクスクス

さて、スパイシーなこのお料理。 隠れた美味しさには、いろいろあります。

☆シェフ信國が選んだ“多種類のスパイス” ガラムマサラ、パプリカなど、他数種(店外秘です)

いろいろなスパイスの一部

いろいろなスパイスの一部

☆シェフ信國が調合する“エルブ・ド・プロヴァンス”
香りにこだわり、フレッシュハーブを取り寄せ&調合しています。
(注:エルブ・ド・プロヴァンス・・・プロヴァンス地方で使われる混合ハーブのこと)

☆いろいろな夏野菜 赤黄緑のピーマン、ズッキーニ、カブ・・・それから「ゴボウ」
ゴボウの食感と味わいが意外にも「美味しい!」のです。

☆仔羊 シェフ信國の加減で「サレ・ポワヴレ(塩・胡椒する)」して焼き付けます。

☆下準備 野菜はそれぞれの調理方法&調理時間があり、厨房では“順番待ちの野菜”で
いっぱいになります。 これが、出来上がった“仔羊と野菜の美味しさをより味わえる”
クスクスになる理由かもしれません。

夏本番です。 “暑さに負けないお料理”を食して、
健康な暮らしを過ごしていただければ幸いです。

☆クスクスはディナーコース「ムニュー・サレ・ポワヴレ」の メインディッシュで選べます。
詳しくは上部「ディナー」をご覧ください。

二子玉川フレンチ~レストラン サレ・ポワヴレ
ディナーのご予約は下記へお電話ください
レストラン サレ・ポワヴレTEL 03(5717)9027

「天然スズキのシャンパンブレゼ、ソース・キャビア」~名物! 魚料理のはじめて

2016年7月に入りました。
今夏は、たくさんの名物料理がオンメニューされました。
きょうはメインディッシュのひと品

「活〆天然スズキのシャンパンブレゼ、“ソース・キャビア”」

をご紹介します。

このお料理は、シェフ信國がフランス修業時代に食した魚料理に
感動した記憶から始まります。
シェフが20代の頃。フランス・ローヌ地方VALENCEヴァランスの
三ツ星レストラン“Picピック”で注文し食した魚料理。

その料理は

「白身魚の背にキャビアがたっぷりとのせてあり、塩加減やソースも絶品だった。

とても衝撃を受けた魚料理」だそうです。

「いつかあの驚きと美味しさを、お客様にご提供したい。」

この想いから出来た魚料理なのです。

シェフが作る極上魚料理に、

白身魚には「天然スズキ」を。
キャビアは「極上のオセトラ・キャビア」。
シャンパンブレゼ(蒸す)とソースに使うシャンパンは
「シャンパン・アンリオ・ブリュット・スーヴェラン」を。

食材にこだわり、丁寧に調理してまいります。
贅沢で極上の魚料理を皆さまに。
ぜひぜひお召し上がりいただければ、幸いです。

201507caviar

【お料理説明】

白身魚「スズキ」をシャンパン・アンリオ・ブリュット・スーヴェランで蒸します。

スズキの下にある“クリームがかったソース”もシャンパン・アンリオを使った極上ソースです。

その際、魚への“塩加減”は“少なめ”です。

蒸しあがると同時に、冷えた「キャビア」を“たっぷりと”魚の表面に盛り付けます。

そう、“たっぷり”です。

このお料理の美味しいところは『魚の身がふっくらと蒸しあがった熱々の魚に
冷たいたい魚卵=塩気であるキャビアを一緒に食べるところ』だそうです。

シャンパンアンリオブリュットスーヴェラン

シャンパンアンリオブリュットスーヴェラン