【スーパーフード!鮭、サーモン】

☆当店のロングセラー「自家製スモークサーモン料理」人気度アップ?
ここのところ当店では「ある料理」のご注文が多くてうれしい限りです。
その料理は「自家製スモークサーモン」。

サレ・ポワヴレ自家製スモークサーモン

サレ・ポワヴレ自家製 スモークサーモン

 

特にランチタイムには、女性のお客様から圧倒的なご注文です。

お客様のお声も「サーモンあるわよ!」「自家製ですって!」

とても喜んでいらっしゃいます。

「これは、何か理由があるのでしょうか!?」(給仕担当者の素朴な疑問です)

☆「サーモン、鮭の栄養価」を少しだけ調べてみました。
鮭、サーモンには「アスタキサンチン」という成分が含まれています。
これは、抗酸化作用が高い成分で細胞の老化を予防、遅らせて健康や美容に効果が
期待できるそうです。鮭の抗酸化パワーはビタミンE1000倍!(だそうです)

素晴らしい食材です。
ネット検索でも「スーパーフード」「」「サーモン」とたくさんヒットしています。

☆より良いサーモンを。シェフが選ぶ「タスマニア産サーモン」
当店では「スーパーフード!サーモン」はタスマニア産を仕入れています。

一般的な小売店ではノルウェー産サーモンが買えますが、
サレ・ポワヴレが
タスマニア産サーモンを選ぶ理由は、

とても上質な脂質であること
燻製にすると、より美味しく出来上がるからだそうです(シェフより)

スモーカーから。 出来立てのスモークサーモン

三枚におろしたサーモンが入るスモーカーから。
出来立てのスモークサーモン

出来立てスモークサーモン身部分

出来立てスモークサーモン身部分

出来立てスモークサーモン皮目部分

出来立てスモークサーモン皮目部分


☆美味しい、身体に良い外食を。
2004年の開店当初から作り続けている「スモークサーモン」は
ランチメニューでは「冷製、スライス」でディナータイムには「温製、厚切り」で
調理しています。
せっかくの外食です。美味しく、身体に良い物を召し上がっていただければ幸いです。
ランチに、ディナータイムに。皆さまのご来店お待ちしております。

スーパーフード 鮭 サーモン 二子玉川 ランチ ディナー レストラン サレ・ポワヴレ

開店12周年記念コースについて~12年間のおいしさを

☆2004年から12年間作り続けるメニュー
フレンチでは定番料理のひと品「豚肉のリエット」と「自家製パン」。

リエットは、 日本料理でいう「突き出し」。前菜の前の小さな料理。
豚肉をペースト状にして
自家製パンに付けながら食べます。

現在、当店ではどのコースでもご提供しています。

豚肉のリエット

豚肉のリエット


☆新しいお料理も! 今回のコースには「スープ」が入っています

「Crème légère de moules en croût モンサンミッシェル産ムール貝スープの
アンクルート、サフランの香りと共に」 写真を撮りました。こんな感じです↓。

 

ムール貝スープのアンクルート1

ムール貝スープのアンクルート1

ムール貝スープのアンクルート2

ムール貝スープのアンクルート2

長年通ってくださるお客様も「はじめての料理」です。
アツアツ。パリパリ。グッとくる濃厚なスープ。

 

☆もちろん、名物料理も召し上がれます
シェフの得意料理「フォワグラ料理」、「ジビエ料理」はエゾ鹿の食べやすい部位を
ご用意します。実は、魚好きなお客様もたくさんいらっしゃるので「魚料理」も一品。

フォワグラポワレ、キャベツ包み‟サレ・ポワヴレ”

フォワグラポワレキャベツ包み‟サレ・ポワヴレ”

 

鹿肉のロースト (写真はイメージです)

鹿肉のロースト(写真はイメージです)

 

魚のポワレ(写真はイメージです)

魚のポワレ(写真はイメージです)

 


☆ワインはシェフがお料理に合わせて選んでいます

「お料理とワインのマリアージュ」と言いますが、当店では「グラスワインは一杯
でも
美味しいワイン」を飲んでいただきたいと選んでいます。

開店当初から「余ったボトルワインはお持ち帰り出来る」サービスも変わらず行っています。

 

☆最後に。「美味しい料理をいろいろと。お腹いっぱい召し上がってください」
「フレンチはお腹いっぱいになるの?」 
当店のコース料理、特にアニベルセルコースは最後のデザートまで召し上がっていただくと

「今日もお腹いっぱい!」

とお声をいただいています。どうぞお腹を空かしてご来店ください。

ぜひ、ご家族、ご友人とご一緒にご来店くださいませ。
ご予約・ご来店お待ちしております。お電話はコチラ→ TEL03(5717)9027

 

☆アニベルセルコース内容はコチラhttp://salez-et-poivrez.com/?page_id=2660

 

二子玉川 レストラン サレ・ポワヴレ ディナー 記念日

サレ・ポワヴレ「The ジビエ料理」

ジビエ食材のひとつ「エゾ鹿」が獲れました。

「ジビエとは狩猟によって食材として捕獲された野生の鳥獣のこと」
Wikipediaより) 早速、当店にも猟師さんが仕留めたエゾ鹿が届きました。

gibier 1ジビエは前菜にもメインディッシュにも。万能食材なのです。
毎年、ジビエ料理には、エゾ鹿や仔イノシシ肉の各部位を使って調理しています。
「テリーヌ」「ハツ、レバーの内臓のポワレ」「ロースト料理」などなど。

ジビエはクセがあるの?ジビエは美味しいらしいね(お客様の声)
新鮮なお肉を調理する「内臓を焼く料理(ポワレ)」はホルモン好きな方には
クセも少なく美味しいと希少なジビエ内臓に驚かれています。
「テリーヌ」は丁寧に下ごしらえした自家製でとても食べやすい
ジビエ前菜のひとつです。

ジビエが好きな方には「熟成肉」「お取寄せ野鳥類」。
初ジビエの方には「モモ肉」がおすすめ。 
メインディッシュには「クセが少なく食べやすいモモ肉」「旨みたっぷりの熟成肉」と
ご用意しています。どちらも絶妙な焼き具合と丁寧なソースでお召し上がりいただきます。
今季も「鴨、鳩などの野鳥類」はお客様のご希望を伺って仕入れます。
ぜひご相談くださいませ。

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たくさんのお客様にジビエ料理をご紹介したい。 
「ジビエ料理はおいしいね」とひとりでも多くの方に思っていただけるように
シェフは仕込みから盛り付けまで一生懸命に取り組みます。

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おいしい季節到来です。ご家族、ご友人とご一緒にご来店くださいませ。
ご予約・ご来店お待ちしております。

詳しくはホームページ内「ディナー」をご覧ください。

ご予約電話番号 レストラン サレ・ポワヴレ TEL0357179027

(写真はイメージです)

秋限定「うずらのファルシ」~フランスうずらのお話

今秋ご好評いただいている肉料理「うずらのファルシ」。
今回のうずら料理、調理法は「ファルシ=肉や魚、野菜などの中に別の食材を詰めた料理」です。

日本で生まれたフランスうずら“シャンティ・カイユ”トリュフリゾットのファルシィ
Caille farcie et risotto aux truffes)

フランス語 ムニューグルマン

フランス語 ムニューグルマン

 

日本で生まれた」「フランスうずら」・・・とは。
フランス・ブルターニュ産のうずらを日本で輸入繁殖させた「うずら」のことです。

日本で飼育されたフランスうずら シャンティカイユ

日本で飼育されたフランスうずら
シャンティカイユ

フランス原産のうずらは、日本原産のうずらに比べて個体が大きめで調理に向いているそうです。
(繊細な肉質、美味しさもフランス!です。)

フランス語 Chante Caille(シャンティカイユ)・・・とは。日本語で「歌う鶉」という意味。

うずらは『縁起のよい鳥』と言われています。

うずらの鳴き声が「ゴキッチョー(御吉兆=よいこと、めでたいことの起こる前ぶれ)」
と聞こえることから、縁起担ぎに、おめでたい席の演出に重宝されてきたそうです。

いかがでしょうか。この素晴らしい「うずら」を食べてみたいと思いませんか。

レストラン サレ・ポワヴレでは、この「うずら」に「フランス産トリュフを使ったリゾット」を
詰めて焼き上げます。
ジューシーなうずら肉と香り高いリゾットの組み合わせ。
こちらのお料理はディナーコース「ムニューグルマン」でお召し上がりいただけます。

美味しい秋、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

※売切れの場合はご了承ください。※10月中旬までのご提供予定です。
詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.salez-et-poivrez.com

ご予約はお電話にて承ります。レストラン サレ・ポワヴレ TEL0357179027

※食材入荷状況により、メニューが変わる場合はご了承ください。

二子玉川 ディナー 記念日 レストラン サレ・ポワヴレ フランス食材

秋の名物「モンブラン」~自家製 栗の甘露煮作りからデコレーションまで

シェフ信國が作る「モンブラン」。大量の「栗の鬼皮剥き」から始まります。


鬼皮を剥いた栗を数分蒸してから「渋皮剥き」をします。

鬼皮を剥き渋皮の栗

鬼皮を剥いた栗

甘露煮の仕上げは、くちなしの実とバニラスティックを入れたシロップで煮ていきます。

サレ・ポワヴレのモンブラン」はドーム型 。

デコレーション後のモンブラン(ホール)

デコレーション後のモンブラン(ホール)

ドームの中は何層かになっていて「ブランデー風味のビスキュイを土台」に

クレームレジェ、マロングラッセ、クレームシャンティ、ブランデー風味ビスキュイ、
クレームレジェ、マロングラッセ、クレームシャンティとなります。

そして、ドームの仕上げにクレームレジェ、クレームシャンティ、

最後のデコレーションは「マロンクリーム」です。

モンブランのデコレーション

モンブランのデコレーション

いかがですか。ドーム型の出来上がりからはわからない細かい作りですね。

出来上がったモンブランは、お客様にサービスする直前まで冷やし
シェフが切り分けてお持ちしております。

お皿に盛り付けたモンブラン

お皿に盛り付けたモンブラン

通称「レストランで召し上がっていただくモンブラン

シェフ手作りの「マロングラッセ」が無くなるまでご用意いたします。
ぜひ期間限定「モンブラン」をお試しくださいませ。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

※売切れの場合はご了承ください。

詳しくはホームページをご覧ください。 http://www.salez-et-poivrez.com

ご予約はお電話にて承ります。
レストラン サレ・ポワヴレ TEL03(5717)9027

※食材入荷状況により、メニューが変わる場合はご了承ください。

お忘れなく!夏の名物料理を一挙にご紹介します

この夏、レストラン サレ・ポワヴレではたくさんの夏料理をご提供しています。
夏も終わりに近づいてきました。きょうは、夏の名物料理を一挙にご紹介させていただきます。

◆前菜から
サラダ・コンポーゼ」・・・4~6品のフレンチサラダ(前菜)にグリーンのサラダを添えた、ひと品です。

サラダ・コンポーゼ

サラダ・コンポーゼ

日によって違うのですが、1番人気はポテトサラダ・リヨネーゼ風です。
シェフお手製マヨネーズと三島産アンデス芋が美味しさの秘訣でしょうか。

トマトの冷製スープ‟ガスパチョシェフスタイル”」・・・冷製トマトスープにシャキシャキ野菜もご一緒に召し上がれます。

トマトのスープ ガスパチョ シェフスタイル(写真はディナー用)

トマトのスープ
ガスパチョ シェフスタイル(写真はディナー用)

トマト大好きなお客様からご注文が続く、ひと品です。

◆メインディッシュから
仔羊と夏野菜のクスクス」・・・スパイスと野菜たっぷりのスパイシーなお肉料理です。

仔羊のクスクス

仔羊のクスクス

8月初旬から暑い日に特にご注文が増えるメインディッシュ。

天然スズキのシャンパンブレゼ、ソース・キャビア」・・・鱸をシャンパンで蒸しソースにもシャンパンを使い、冷たい「キャビア」を“たっぷりと”魚の表面に盛り付ける、極上の魚料理です。

スズキのシャンパンブレゼ ソース・キャビア

スズキのシャンパンブレゼ
ソース・キャビア

◆夏の特別コースから
オマール“ブルー”海老スペシャルコース」・・・活オマール海老を1尾、コース内で調理お召し上がりいただきます。ご予約されたお客様のために特別に仕入れるオマール海老は、多い時に8尾もお取り寄せ!
毎夏ご来店のお客様にも喜んでいただきました。

オマールブルー海老

オマールブルー海老

皆さま、いかがでしょうか。夏の想い出に、美味しい時間を当店で。
ご予約、ご来店を心よりお待ちしております。

詳しくはホームページ内「ディナー」からご覧ください。
http://www.salez-et-poivrez.com ご予約はお電話にて承ります。
レストラン サレ・ポワヴレ TEL03(5717)9027
※食材入荷状況によりメニューが変わる場合はご了承ください。

夏限定メニュー「トマトの冷製スープ‟ガスパチョ シェフスタイル“」

ガスパチョ」 ここ数年で、たくさんの方に認知されているスープです。
発祥の地はスペイン、アンダルシア地方。
はじめのはじめは「パン、ニンニク、塩、オリーブオイル、ビネガー(お酢)、水のみ」
で作られたそうです。これに「いろいろな野菜・・・トマト、胡瓜、ピーマンなど」が
入るようになったそうです。

さて、サレ・ポワヴレのガスパチョ

トマトのスープ ガスパチョ シェフスタイル

トマトのスープ
ガスパチョ シェフスタイル

美味しいトマト、オリーブオイル、ビネガーをミキサーで攪拌してスープを作ります。
お客様へお持ちする直前まで冷たく&冷たく冷やしておきます。
写真手前、色とりどりの野菜は
2種類のパプリカ、胡瓜。シェフが作る‟自家製クルトン“にのせてます。
気づかれましたか?
いろいろな野菜を別にご用意しております。
これを後からお客様にスープの中に入れて召し上がっていただきます。

このお召し上がり方が、シェフスタイルのひとつなのです。

この夏、みなさまからのご注文お待ちしております!!!

☆“トマトの冷製スープ‟ガスパチョ”は、
¥8800、¥5800 の2コースでお召し上がりいただけます。
詳しくはホームページ内「ディナー」からご覧ください。
http://www.salez-et-poivrez.com ご予約はお電話にて承ります。
レストラン サレ・ポワヴレ TEL03(5717)9027
※食材入荷状況により、メニューが変わる場合はご了承ください。

二子玉川 フレンチ レストラン サレ・ポワヴレ 夏の料理 ガスパチョ トマト

夏限定メニュー「サラダ・コンポーゼ」

コンポーゼcomposéとは・・・フランス料理用語で解説すると
「組み合わせる、取り合わせる、合成」と出てきます。

Salade composé

サラダ・コンポーゼ

サラダ・コンポーゼ

シェフ信國が作る、前菜「サラダ・コンポーゼ」は
4~6品のフレンチサラダ(前菜)にグリーンのサラダを添えてご用意します。
◆ある日のサラダ・コンポーゼ・・・
☆ポテトサラダ・リヨネーゼ風
☆夏野菜のラタトゥイユ
☆豚耳、豚タンのサラダ
☆レンズ豆のサラダ
☆野菜のマリネ
★グリーン・サラダ

この前菜「サラダ・コンポーゼ」いつもとサービス(給仕)のスタイルが違います。
お客様のテーブルの近くで、ワタクシ=給仕担当ノブクニが盛り付けます。
お客様の近くでお見せする「フランチサラダ(惣菜)」、こんな感じです。↓

サラダ・コンポーゼ盛付前

サラダ・コンポーゼ盛付前

これらを、盛り付けた感じです。

サラダ・コンポーゼ盛付例

サラダ・コンポーゼ盛付例

 

「いつものラタトゥイユと違う!野菜の味が美味しいわ」
「ワタシは豚耳サラダが好き」 「いつものポテサラと違って優しい味付けですね」etc。

それぞれのフレンチサラダに人気があります。
人気の‟ポテサラ“のことを少し。
優しいと感じるのは、味付けに使う「マヨネーズ」はシェフ信國お手製
酸味もやさしく仕上がっています。
ラタトゥイユは、それぞれの野菜を下調理し、最後にトマトベースで調味します。
もちろん、トマト味もシェフお手製です。
全部の惣菜サラダを説明すると長くなりますからこの辺で。

ぜひこの夏にレストラン サレ・ポワヴレで
お好きなフレンチサラダを お召上がりいただければ、幸いです。

☆前菜“サラダ・コンポーゼ”は、
¥8800、¥5800、¥3800の3コースの前菜で選べます。

詳しくはホームページ内「ディナー」からご覧ください。
http://www.salez-et-poivrez.com
ご予約はお電話にて承ります。
レストラン サレ・ポワヴレ TEL03(5717)9027

※食材入荷状況により、メニューが変わる場合はご了承ください

復活「仔羊のクスクス」~夏限定メニュー

夏限定メニューのひとつ「仔羊と夏野菜のクスクス」
久しぶりにコース料理で復活です。
早速!クスクスファンのお客様からのオーダーがあり嬉しい毎日です。

仔羊のクスクス

仔羊のクスクス

さて、スパイシーなこのお料理。 隠れた美味しさには、いろいろあります。

☆シェフ信國が選んだ“多種類のスパイス” ガラムマサラ、パプリカなど、他数種(店外秘です)

いろいろなスパイスの一部

いろいろなスパイスの一部

☆シェフ信國が調合する“エルブ・ド・プロヴァンス”
香りにこだわり、フレッシュハーブを取り寄せ&調合しています。
(注:エルブ・ド・プロヴァンス・・・プロヴァンス地方で使われる混合ハーブのこと)

☆いろいろな夏野菜 赤黄緑のピーマン、ズッキーニ、カブ・・・それから「ゴボウ」
ゴボウの食感と味わいが意外にも「美味しい!」のです。

☆仔羊 シェフ信國の加減で「サレ・ポワヴレ(塩・胡椒する)」して焼き付けます。

☆下準備 野菜はそれぞれの調理方法&調理時間があり、厨房では“順番待ちの野菜”で
いっぱいになります。 これが、出来上がった“仔羊と野菜の美味しさをより味わえる”
クスクスになる理由かもしれません。

夏本番です。 “暑さに負けないお料理”を食して、
健康な暮らしを過ごしていただければ幸いです。

☆クスクスはディナーコース「ムニュー・サレ・ポワヴレ」の メインディッシュで選べます。
詳しくは上部「ディナー」をご覧ください。

二子玉川フレンチ~レストラン サレ・ポワヴレ
ディナーのご予約は下記へお電話ください
レストラン サレ・ポワヴレTEL 03(5717)9027

「天然スズキのシャンパンブレゼ、ソース・キャビア」~名物! 魚料理のはじめて

2016年7月に入りました。
今夏は、たくさんの名物料理がオンメニューされました。
きょうはメインディッシュのひと品

「活〆天然スズキのシャンパンブレゼ、“ソース・キャビア”」

をご紹介します。

このお料理は、シェフ信國がフランス修業時代に食した魚料理に
感動した記憶から始まります。
シェフが20代の頃。フランス・ローヌ地方VALENCEヴァランスの
三ツ星レストラン“Picピック”で注文し食した魚料理。

その料理は

「白身魚の背にキャビアがたっぷりとのせてあり、塩加減やソースも絶品だった。

とても衝撃を受けた魚料理」だそうです。

「いつかあの驚きと美味しさを、お客様にご提供したい。」

この想いから出来た魚料理なのです。

シェフが作る極上魚料理に、

白身魚には「天然スズキ」を。
キャビアは「極上のオセトラ・キャビア」。
シャンパンブレゼ(蒸す)とソースに使うシャンパンは
「シャンパン・アンリオ・ブリュット・スーヴェラン」を。

食材にこだわり、丁寧に調理してまいります。
贅沢で極上の魚料理を皆さまに。
ぜひぜひお召し上がりいただければ、幸いです。

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【お料理説明】

白身魚「スズキ」をシャンパン・アンリオ・ブリュット・スーヴェランで蒸します。

スズキの下にある“クリームがかったソース”もシャンパン・アンリオを使った極上ソースです。

その際、魚への“塩加減”は“少なめ”です。

蒸しあがると同時に、冷えた「キャビア」を“たっぷりと”魚の表面に盛り付けます。

そう、“たっぷり”です。

このお料理の美味しいところは『魚の身がふっくらと蒸しあがった熱々の魚に
冷たいたい魚卵=塩気であるキャビアを一緒に食べるところ』だそうです。

シャンパンアンリオブリュットスーヴェラン

シャンパンアンリオブリュットスーヴェラン